2007 12/30 年忘れトライアル

年忘れトライアルのルール・四つのトライアルセクションと一つのSSタイムトライアルセクション
にて順位を決定する物。初心者も熟練者も楽しめる競技を目的としております。



今回で何と3回目を向かえた「年忘れトライアル」、今回は見学・冷やかし含めたら30台を越す
ほどの盛況ぶりとなり、大変盛り上がりました。




まずは、店長の試走。たいへん緊張いたしました(笑)




第1セクション。左上の丘がスタートとゴールで、降りてターンし戻る、シンプルなセクション。




降りてのターンと、ゴールに入るターンが一発で決まればクリーンとなるセクションでしたが
クリーンはわずかに1人でした。




第2セクション。画像のモーグルを登り降りさせたくて、無理やり設定したとも言える
形状のセクションでした。




モーグルを過ぎて、ターンして戻ります。一発でアクセルターンを決めて戻るか、確実にバックして
戻るか、勝負どころでした。ここもクリーンは1人だけ。




第3セクション。モーグル地帯をクランクして、奥の右タイトターンを回り、戻るもの。予想より皆さん
苦労されていました。




ここを左に小さく回り、次ぎは右に巻いてから帰ります。路面がデコボコなのでヒトスジナワでは
いきません。クリーンはわずかに2名。




第4セクション。オフィシャルの立っている丘の向こうがスタートで、回りこむ様に画像の位置に
出てくる設定。ここから斜面を降りつつターンしていきます。




ここより少し前でクルマの方向を変えていきます。ゴール地点は砂地獄です(一番上の画像の赤い
パイロンのある所が4セクのゴール、地面は砂でフカフカでした)




斜面を別角度から、斜めのときに曲がらなければなりません。クリーンは3名でした。




最後はSS、年忘れをしつつ、ブッ飛ばしていただきましょう(笑)
画像は最終シケイン。




画像は2番時計の山田さん、カメラがブレルほどの激走! !




テンもパラン・ポランと走ります。タイムは侮れません。



最終結果(敬称略)

1位 曽我幸寿   総減点2点
2位 中村嘉成   総減点5点
3位 有元泰樹   総減点6点

SS結果(敬称略)

1位 吉田孝一      59,70秒
2位 山田 亨     1:00,99秒
3位 白鳥 学     1:04,91秒



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画像提供・日本ライン4X4クラブ様